こんにちは!
留学ステーションです🌿
前回の体験談はご覧になられましたでしょうか😄?
今回もコロナが収束し渡航ができるようになった後の励みになる素敵な体験談をご紹介したいと思います˚✧
Keikoさんの体験談は社会人でこれから留学やワーキングホリデーにチャレンジしたい方にぜひぜひ読んで欲しいです🙋♀️
【ずっと行きたかった留学!ステップアップのため挑戦!】
お名前:Keikoさん
ご年齢:33歳
渡航先:オーストラリア
留学期間:約10ヶ月
学校名:Greenwich English College Melbourne校
ビザタイプ:学生ビザ
①留学をしようと思ったきっかけはなんですか?
学生の時から英語が好きで、ずっといつかは海外へ留学したいと考えていました。
社会人として10年以上経った時に自分の生活に満足はしていましたが、自分自身を更に成長・ステップアップしたいと思い留学しようと決めました。
②留学を通じて学習面で最もためになったことはなんですか?
私は9ヶ月語学学校に通っていました。学校の雰囲気としては、校内では母国語禁止とされておりクラスでもカフェでも英語を話すよう心がけていました。先生やクラスメイトととにかく英語で会話をすることで、Speakingは上がったと思います。
しかし、文法や単語がわかっていないとボキャブラリーの少ない端的な会話となってしまうので、学校での英語の基礎となる学習は非常に大切だと感じました。
また、私は英語で日記を書く時に習った文法や単語などを使っていました。また、それを先生に添削してもらい正しい使い方を学ぶことが出来ました。受け身の勉強だけではなく、Writing→SpeakingにつなげるといったOutputを意識した勉強は効果があったのではないかと感じました。
また、バイト先でウェイトレスとして働いていたので、ネイティブスピーカーの発音を聞き取ること(特に電話)はListeningに効果的だと思いました。
③留学中の印象に残った思い出・楽しかった思い出を聞かせてください。
留学中はずっと学校に通っていたので、学校の先生方や多国籍の友達と過ごした時間が印象に残っています。先生はいつも熱心に根気よく教えてくれて、海外生活の悩みなども聞いてくれたりとたくさんサポートしてくれました。特にケンブリッジクラスの友達とは、同じ目標に向かって励まし合いながら勉強したり、みんなでピクニックやバーに行ったりと楽しい思い出ができました。
バイト先はジャパニーズレストランで働いていました。私は英語をのばしたいと店長に伝えて、まったく英語が話せない状態で半ば強引にウェイトレスになり、接客や電話対応など特訓の日々でした。英語力は徐々にのび、ネイティブの方々が使う英語・生活・文化も知ることが出来て挑戦して良かったと感じています。
④現地での1日の生活リズムを教えてください。
6:30:起床・準備・朝ごはん
9:00〜15:00:学校
15:00〜17:00:カフェ、勉強、図書館
17:00〜23:00:バイト・晩ご飯
0:00:帰宅・就寝 (バイトは週3〜4日)
⑤留学ステーションの留学相談・サポートはいかがでしたか?
留学ステーションの皆さんにサポートして頂き、自分の希望に沿った留学生活をおくれた事に感謝しています。
留学後も留学ステーションの方々と連絡をやり取りできた事や、Mioさん(学校の日本人担当スタッフ)にも相談できたので安心でした。
ケンブリッジ検定コースでPETをとることが出来たので、英語学習は続けていき今後FCEに挑戦していきたいと考えています!
⑥今後留学を考えている方に向けてアドバイスをお願いします!
海外留学は簡単な決断ではありませんが、英語だけではなく人生において必ず素敵な経験が得られると思います。
留学をする上で、「◯◯をする」「◯◯を達成する」などというように、目標を明確にしていくことをおすすめします!目標があれば頑張れますし、それが出来た時に自分の成長も感じられるし、来てよかったなと思います。
人生の中で貴重な留学生活、ぜひエンジョイしてください!
素晴らしい体験談ありがとうございました!
Keikoさんもおっしゃっておりますが、仕事を辞めて新しい世界に飛び込むことはとても簡単なことではないかと思います。
でも、挑戦することで見ることができる世界はきっと想像もつかないほど大きくて広い世界かと思います🗺♪
Keikoさんのようにストイックにしっかり目標を立ててぜひ皆さんにもがんばっていただきたく思います✳️
コロナが落ち着いたら、Keikoさんの後に続きましょう!!!