みなさんこんにちは、札幌留学ステーションのMayuです☆
本日札幌オフィスに、今年の三月に帰国されたYukoさんが遊びに来てくれました^^
Yukoさんはオーストラリアにワーキングホリデーで留学しており
語学学校を卒業後、マッサージ店でオージーやニュージーランド人のお客さんを相手に
働いていたそうです!!
そしてなんと!帰国後に進路が決まり、来年の4月からは日本航空のCAさんに☆
なんとも嬉しいことです!
Yukoさん、たくさん楽しいお話をありがとうございました♩
出発前に書いた留学ステーションメンバーさんの意気込みノートを見返して
懐かし〜!!!!と留学前を思い出していました^^
Yukoさんも今は大学生で1年間休学をして留学に行き、
そしてこのブログを書いている私自身も1年間大学を休学して渡航しました。
大学を休学して行くというのはかなりの一大決心になると思いますので
今回は休学留学についてお話したいと思います♩
休学留学をするメリット、デメリット。
メリットとしてあげられるのは
・休学することによって帰ってきてからの就活の際に経験談を活かせる
海外でした経験は、周りの日本にいる大学生では経験できないことも多くあり
面接の際などに話すとインパクトを残すことができると思います。
もちろんどんな経験をして、どんなものを得たのかが重要です。
・新卒という立場で就活をすることができる
日本ではやはり新規採用の場合新卒ということを重視している会社がまだ多いのが現実です。
休学をして行くということは、帰ってきてからまた日本で大学に戻るということなので
新卒という立場で就活をすることができます。
・進路がはっきりしていない場合、考える時間を持つことができる
海外に行って、働いたり、語学を勉強していくうちに
日本では見つからなかったやりたいことが見つかる可能性もあります。
現に私は、カナダに行ってそれまで曖昧だった自分のやりたいことを
見つけることができました!
次にデメリットです。
デメリットというよりは注意してほしいこと、気をつけなければいけないことです!
・手続きが大変
大学の休学手続きはもちろんですが、帰ってきた後の復学手続き、
奨学金を借りている人などはその停止/再開手続きなど
多くの手続きがあり、それをしっかりと管理しなければなりません。
大学によっては、休学期間も学費を収めなければいけないところなどもあるそうです。
・目的が重要
現地での目的。
勉強をして語学力をあげる、友達をたくさんつくる、働いてみる
なんどもいいです。
ただ、”なんとなく”で留学してしまうと
その留学期間が無駄になってしまうことが多いです。
帰ってきたときに、あれ、日本人とあそんでばっかりだったな、
日本でもできるようなことばっかりしてしまっていたな
と、後悔しないように、しっかりとした決意とやる気が必要です!!!
社会人になってから留学するとなると、
いろいろ大変なことが増えてきます。
会社を辞める時期、上司との関係、年金、健康保険などなど、、、、
難しいこと、すぐには決めきれないことが多いです。
大学は学びの場であり
生徒の将来を尊重してくれる場、選択肢を与えてくれる場です。
もし行ける状況が整っていて
でも迷っている、一歩踏み出せないと迷っている方がいるのであれば
是非、行ってほしい!!
そう強く思います。
将来に生きる素敵な経験ができるでしょう☆