【英語学習】中級編〜日本語と逆の表現〜
こんばんは、Yuです🍀今日の札幌はちょっぴり冷たい風が吹き、久々に暖かいものが食べたくなるお天気でしたね🍃
さて、今日はいつもとテイストを変えて、英語の表現をいくつかご紹介したいと思います!
英語脳になっていない段階では語の並びや熟語を日本語の語順通りに訳してしまいがちです。そのままでOKな場合もありますが、中級以上レベルの型でも間違えやすい表現を5つピックアップして紹介したいと思います☝️
Back and forth(行ったり来たり)
日本語では「行く」が先ですが、英語では”back”が先にきます。
Ex] He has been walking back and forth.
(彼はずっと行ったり来たりしている)
Here and there (あちこち)
こちらも「こっち」が先にきています!
Ex] There are beautiful flowers here and there.
(あちこちに綺麗な花が咲いている)
In and out(出たり入ったり、内も外も)
こちらは、物理的な内外や比喩的な内外に対して使うことができます。
Ex] He went in and out of there many times.
(彼はここを何度も出入りしている)
Ex] I know her in and out.
(私は彼女の内も外も知っている)
Sooner or later(遅かれ早かれ)
確かに、時系列で考えると「早くても遅くても」の方が自然⁉︎
Ex] He will come back sooner or later.
(彼は遅かれ早かれ帰ってくるでしょう)
This and that(あれこれ)
「あれもこれも」くらいなら日本語でも言いますかね!
Ex] My son needs some money for this and that.
(息子はあれやこれやにちょっとしたお金を必要としている)
いかがでしたか。こちらは中級以上の方でも間違いやすいところなので注意が必要ですね🤗また、このての表現は表現だけ覚えても使いきれないことが多いので、例文にしっかり目を通したり、自分で例文を作ってみることをお勧めします!
それでは、また次回お会いしましょう!
See you next time🍀