こんばんは!
留学ステーションです🥦
いま、これを書いているのが16時すぎなのですが、
日がもう落ちましたね。
「ザ・冬」という北海道らしい外の天気。
スタッフのMoeは北海道で初めて過ごす冬らしいのですが、
「え、暗くなるの早すぎません?」
と3日に1回くらいの頻度で発言するほどの衝撃だそうです。
これに雪が積もると、どういう発言が飛ぶのかを楽しみしているこの頃です🤔
ということでブログupしますね。
今回お話するのがこちら。
英語を話すためには「あれ」をなくそう!
です。
ある考え方を1つ変えるだけで、英語を話すためのあたまの使い方が変わります。
それは…
直訳をなくすこと。
日本語→英語にするとき、
考えた日本語文をそのまま訳してしまうことが多くありませんか?
そのような英語は、時としてネイティブの人からすると
「意味は通じるけど変な英語だよ!」と思われてしまうそうです🙄
例えば…
もう自転車に乗れるようになった?
を英語で言ってみましょう。
乗れるようになった?だから過去形でdid you ride…?だなあ。
〜になるだからbecomeを使って…
〜できるようにって入ってるからcanも…
あ、でもdid使うならcanだめだからable toだなあ…
よし!
Did you become able to ride a bike yet?
と言うとネイティブは分かるものの、使い方としては変。
じゃあこんな時はどうしればいいのかと言うと…
思いついた日本語を、もっとシンプルにしてみてください。
もう自転車に乗れるようになった?
→もう自転車に乗れる?
と変えると、とてもシンプルな英文ができます。
Can you ride a bike yet?
これで出来上がり。ネイティブの方もこんなシンプルな英文で聞くんですね。
日本語をそのまま訳してしまうと、もっと変な英語になることもあります。
僕が経験したのは、
時間との戦い
というのをどのように表現するのかということ。
fight with timeと表現したらもちろんネイティブは大混乱。
「????」という顔になります。
シチュエーションにもよって変える日本語も変わりますが、
もっとシンプルに表現してみるということ!
時間との戦い
→時間内に間に合わなければならない = be in time (時間内に間に合う)
→時間に追われる = chased by time (時間によって追われる)
というような表現にすると、一発で伝えることができますね!
大切なのは、
直訳で何でも話さないこと。
これを守れば、あなたの英語もネイティブにグンっと近づきますよ😇