皆さんこんばんは!
留学ステーションです🍟
本日の札幌はあいにくのお天気ですね、、、( ;∀;)
弊社の縮れ麺スタッフさんの力が最大限に発揮されてしまっております
逆に東京は35℃もあるようで、少しこちらの涼しさを分けて上げたいなと思うくらいの暑さ、、、🔥
私の友人や家族は毎日暑いのがよっぽど嫌なようで、毎日のように北海道が羨ましいと言ってきます笑
本日は久しぶりに英語学習についてお話しようかなと思います!!
本日話す学習法は私がフィリピン留学をしていた時に学んだもので、私にとって最も苦手と言っても過言ではないくらい苦手意識が非常に高かった学習法でした、、
正直日本語でも難しいと思うので、英語でこれが出来たら完璧な上級者です!!!笑
それでは具体的にどんな学習法なのか、ご紹介させて頂きます(^O^)!
皆さんはPREP(プレップ)法というのを聞いたことはありますか???
このPREP法はビジネスシーンなどでよく使われる文章構成方法で、特にプレゼンテーションや会議の際に使われています。
ビジネスのシーンでは自分の意思や意見を簡潔に伝えること。そして話の内容に説得力のあることが非常に重要になってくるので、そんなシーンでこのPREP法を活用している方は多いはずです!!
PREPとは頭文字をとっており、
P・・・Point 話のポイント=結論や主張
R・・・Reason その結論に至る理由
E・・・Example or Experience 具体例や経験
P・・・Point 最後にポイント=結論や主張を繰り返す
ここまでの説明だと、ビジネスのシーンで使うだけで日常生活では使う機会がないのではないかと思う方もいるかもしれませんが、このPREP法を日常生活でも意識的に使うだけで、自分の発話量が増えスピーキングの力を身に付けることが出来るんです!!
聞かれた質問にYesかNoで答えるのみの一問一答だけでは会話は広がりませんので続きません、、、
授業や日常会話でもPREPを意識すると、発話量を意識的に増やすことができ、それは英語の力を伸ばすだけでなく、論理的に物事を考え、端的に伝えるといった日本語でも必要な力を養うことも出来ます!!
ご自身の考えや意見を求められた時は、是非このPREP法を意識して発言してみましょう!!
日本語でも結論や意見に対して、何故そう思うのか、根拠は何なのかを説明するのは難しいですし、あまり考えないことだと思いますので、これを英語で出来るようになったら凄いですよね!!!
また人前で話す機会がない方やこの方法でなかなか上手く話せない方は、1分間や3分間と時間を決めてその時間内で自分の決めたお題についてPREPを使って話してみるといい練習になっていいですよ〜(⌒▽⌒)
難易度は少々高いですが、これが出来たら周りの方からお?あの人英語出来るなと一目置かれる存在になること間違いなしです!!!
是非お試し下さいませ