こんにちは!
留学ステーションのSakiです🌿
北海道は昨日から一気に冷え込んできましたね🌬
今週末はこの冬一番の寒さを記録するみたいですよ…!
留学ステーションのオフィスは暖かいですので、ぜひお越しください😌🤲
最近、渡航ラッシュのため渡航前オリエンテーションをする機会が多いのですが、みなさん心配に思っているのはやはり“仕事が見つかるか”が圧倒的に多い気がします🤔
以前、留学中の学校と仕事の両立の仕方についてご説明しましたが、仕事を探す前に作成が必要なレジュメ(履歴書)はそもそもどのように作成すれば良いのかと思っている方も多いのではないでしょうか?
私もワーキングホリデー当時、何度も作り直しました!!!
本日は【留学中に仕事をするなら絶対必要なレジュメ(履歴書)の基本的知識】について説明しますね!
ポイント1:日本にあるようなフォーマットは存在しない
日本ではコンビニでも履歴書のフォーマットが売っていますよね📄
私が学生時代アルバイト探しで買った本には付録でフォーマットが付いていました!(今はどうなのでしょうか🤗)
海外はフォーマットがありません🙅ご自身で一から作成することが必要です!
形式は特に問われておりませんのでWordやPagesで作成しましょう🗒
ポイント2:生年月日や年齢の記載は不要
日本の履歴書は必ず生年月日と年齢を書く欄がありますよね📆
私も最初にレジュメを作成した時は生年月日と年齢をなんの疑いもなく入れました💦
海外は、「年齢は雇用に必要な条件ではない」という考え方があります!
実際に考えてみると、若くても体力がない方も居ればお年を召していても体力がある人も居ますし、お年を召していても協調性がない人も居れば若くても協調性がある人も居ますよね👩👴
ちなみに初回の自己紹介で年齢を言う必要もありませんよ〜😊
(聞かれたら答える程度でOK*)
ポイント3:性別の記載は不要
海外は日本に比べてとても性別に寛容なイメージはみなさんあるのではないでしょうか?
年齢と同じく「性別も雇用に必要な条件ではない」と考えられているのですね!
実際に日本では工事現場の警備員さんは男性が多いかと思いますが、オーストラリアではたくさんの女性が活躍されていましたし、日本ではカフェの店員さんは女性が多いかと思いますが、オーストラリアではたくさんの男性が活躍されていました✨
ポイント4:A4用紙に納める
あくまで、留学やワーキングホリデーでの仕事探しで作成するレジュメではの話ですが、“簡潔明瞭” “シンプル” “見やすい”これがとっても大切なポイントかと思います☝
雇い主も忙しい中で面接(インタビュー)をしますのでダラダラ文章が書かれているレジュメは読んでくれる確率が低くなります😥(絶対とは言いませんが…)
まずはこの4つのポイントを意識してレジュメ作成を始めましょう😘🙌
次回はレジュメの書き方についてご説明します🌼