こんにちは!
札幌留学ステーションのGenkiです☆
今日は天気がいいですね
今回は
前にお話したIELTSの続きのお話です
IELTSについて、前回お話しているので
まずはこちらを見てみてくださいね
英語圏の大学進学に使えるIELTS、
国と大学によってIELTSのスコアが違ってきます
オーストラリア・・・IELTS 6.0〜6.5ほど
カナダ・・・IELTS 6.0〜6.5ほど
条件付き入学では5.0〜5.5で応募できるところもあるようです
ニュージーランド・・・IELTS 6.0ほど
イギリス・・・IELTS 5.5〜6.5ほど
アメリカ・・・IELTS 6.5〜
あくまでも平均のスコアとなるので、
このスコアよりも低いスコアで入れるところもあります
上級校だと平均よりも高いスコアが求められ、
IELTS 7.5以上のところもあったりします
そしてこのIELTSのスコア、
全バンド〜以上
というのが条件として設けている大学や専門学校もあります
バンドとは…
リーディング、リスニング、リーディング、スピーキングの各セクションのことを言います
入学条件で
IELTS 6.0(バンド5.5以上)
と書かれていると、
各セクションが5.5以上であり、合計スコアが6.0以上であること
が求められています
6.0は超えていても
どこかのセクションのスコアが5.5を下回っていると
入学条件としては認められません
海外の大学や専門学校を考えている方は考えないといけないですね
学科などでも多少の違いはあるので、
大学・専門学校のホームページなどで入学条件を確認してみてください!